こちらもいよいよ実戦化。ipad使用法の私的発見を早速実戦に使いました。
デジタルペン習字。
これは万年筆やつけペンなどの線の強弱や陰影に、かなり近い線の表現か可能です。アナログの90%の情報量は再現できます。
そしてこれで授業をする真の狙いは、学生諸君の注意力を喚起して、短時間で技術のポイントをマスターさせること。細かい線のディテールの詳細が説明しやすいし、黒板の板書で見るよりも、スマホやpc画面に見慣れた現在の学生の頭に入りやすくなる、と見ています。初回での反応はとても良かった。(ペン習字なんて超アナログな作業と裏腹に、こういう状態の目新しさで注意力を惹き付けた感も…)
デジタルペン習字の実演をyoutubeにアップロードしました。