2014年04月26日

”9”SALONDORANJU MONTHLY LIVE ♯2 クロッキーデッサンライブ クリアー


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4/25 ”9” クロッキーデッサンライブ♯2 set list

1 美しい鳥籠の静寂
2 Bayside party
3 金星に浮かぶモニュメント
4 夜明け前の微粒子
5 Forbidden colours(cov.David Sylvian-Ryuichi Sakamoto)
6 The blue sky maqui saw
7 夕さりの頃(music society 研究生 guest ToWACoA)
8 Orange lovers
9 鐘の鳴る丘

Thank you for everyone,Thank you for everything,
Next comin' back on 30(fri) May @Organ's Melody


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duo with 研究生 guest ToWACoA
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posted by サロドラ at 19:04| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4/27(sun)第37回ORPHEUS読書会 3周年記念読書会 on Ustream


4/27(sun)第37回ORPHEUS読書会 3周年記念読書会
Ustream生中継 PM19:00〜

3周年記念 特別講義 : SALONDORANJU
『現代日本語の派生場所の赤れんが〜オルフェウス神話&エコーとナルキッソスの神話朗読』
Mnemosyne (ホスト役): 松田まなみ
 議題『船を編む -三浦しをん著作』
音楽研究発表 ToWACoA
『日本最古の和歌について』



Video streaming by Ustream

posted by サロドラ at 18:23| 文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月23日

音楽を変える音楽のイベント


2014 5/25(sun) YOU ME & US @Organ's Melody

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出演
Daevid Allen,Chris Cutler,Yumi Hara Kawkwell
O.A.SALONDORANJU

”Special Talk and Q&A session for Musicians on Improvised Music”
open pm16:30 pm17:00start

You me & us Live
opening act SALONDORANJU solo performance
open pm 19:00 open start19:30

ticket Talk and Q&A session & Live ¥6000(要予約チケット制)
    Live adv.4000 day 4500 (+1dr.order)

主催SALONDORANJU MUSIC 予約問い合わせ 0839280389 salondoranjumusi@csc.jp
Organ's Melody 09028098136 nowave2009@live.jp


"http://www.salondorange.com/ymu.html


昨年ライブで素晴らしいパーフォマンスをされた御三方に、今回はトークセッション/Q&Aを私のホストによりして頂き、その上でライブを楽しむ、という最高のイベントです。

プログレロック・マニアなら、もう説明不要の御方々なのですが、Daevid Allenさんなどは、音楽ジャンルでいうなら、サイケデリックロック、プログレッシブ・ロック、カンタベリー系、など3つぐらいは歴史に残る音楽ジャンルを自意識なく自然に生み出した…という、もの凄く偉い御方であります。

Chris Cutlerさんに至っては、説明する事自体が不可能なほどの膨大かつ複雑な活動経歴の方で、bioを書くのが何か不可能を感じるほどありまして…(笑)。

また、yumiさんはイーストロンドン大学で音楽講義を日々されている日本人女性キーボーディストで、このユニットの音楽側面から来日ツアーの全てにご尽力なさっていらっしゃいます。

私のホストによるトークセッションにして参加くださった方からも直接にQ&Aもできます。


全てのミュージック・ラヴァーに捧げます。


音楽を愛する方、ぜひどうぞご参加ください!





posted by サロドラ at 19:11| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月19日

うっわーーーー!っっっっっあぁぁ!!


 ワタクシ、こういう発言をすると、えっーーッ???、と、
どん引きされかねぬと思いますが、正直な感想を申しませう。

 あたしゃ、一ッ切ッTVも見ませんし、まず、J-POPなど一切聴かぬ。AKBがうんちゃらかんちゃらなど言っても、「だから?」でドCoolに瞬殺終わりなオトコであります。

 で、ふら〜りふら〜りネットを眺めてたら、ワールドツアーうんぬん、という見出しにつられて非常〜に遅ればせながら、初めてじっくり鑑賞させて頂きました。


 天才  …だと思いました。はい。


 平安時代の清少納言や、紫式部と同じ衝撃…、いや、世界レベルの訳のわからん爆発的普及力を持ってる時点で、それを上回る凄い特殊生物日本娘だと思いました。。。

 音楽表現的にもprinceを初めて観た衝撃にも何処かそっくりであります。

 この人のセンス、言葉の才能、身体の動き方や身のこなし、こりゃ本物どすがな。。恐るべし。

 脅威で冷や汗が背中に凍り付き反重力で100m後ろに飛んで思わずこのまま金星に激突するのかと思いました。


 どれも名曲な様ですが、これ、僕は好きですな。(この発言はホントに冗談などは一切言っておりません。)

 




う〜〜む。こりゃ楽しそうな…。参加したいぞ、おい。(←ド本気)




posted by サロドラ at 02:38| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月14日

デジタルデバイス新学期


 今日は新入生の初授業でした。

 少子化で学校関係は定員割れの時代にあっても、今年度の本校は大人気の定員オーヴァーで、専門学校としては普通はあり得ない不合格者もやむを得ずあったそうです。そういう訳でクラスの人数もいつも以上に多い人数でした。

 
 私は昨年、ipadを実験的に初使用して授業を通年してみて、とても高いレスポンスがありました。
 
 白墨まみれで板書したり、資料をコピーして配ったり、などという手間が無くなり、とにかく授業を進める効率がとても良いので、結果、学生側の成績向上の成果が如実に表れました。



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 そこで、今年は更によりハイテクな使用法をしてみるつもりです。


 プレビューを、臨書の為の板書文字を中心に前年度はしていたのですが、更に私の指先の技術をカメラで拡大して見せて、より手先の技術を明確に伝えたり、大学関係の古典画像アーカイブ資料などを瞬時にwebで呼び出して見せたり、書き順の不明瞭な字の確認をしてみせたり……、、など、手元の指先操作だけで大きな視覚効果をあげそうです。


 この辺り、教育関係の方は多いに実行吟味の余地がありそうですよ。



 また現代的には学生のほぼ全員がスマホを日常使用しているので、それらのデバイスも連携させたアイディアも思案中。これらに関してはアナログ時代とは比較にならぬ習熟度のスピードアップが期待できそうです。


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 しかし、面白いと思うのは、こういったハイテクな方法を駆使して、逆に超アナログな字の筆写手法をあげていく、という事です。


 デジタルというのは、メディアアートなどの様にデジタル方式がデジタル内で完結する事よりも、それがアナログと有機的に合体し始める時にこそ、よりスリリングで驚きの真価が顕れる、という事実に私は昔から常々、一家言を持っています。

 こういう時代だからこそ、手書きの手紙とか、手書き文章の価値がより拡大されている事象は、現在、社会現象として既に顕在化しています。



 思うに、最後はアナログが最強に強い。




 繊細さのコントロール、不均一性から顕れる情感表現、人間の感性と有機的な一致感、など、これはデジタルテクノロジーがどんなに進化しても(むしろ発展すればするほど)、それはアナログの優雅と豊かには叶わない。

 デジタル手法の最高の有効性とは、それらアナログの有機性を抽出する為のドリッパーみたいなものだと私は考えています。


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4/21 追記

…で、早速、スマホ実験運用しました。
私自身の手元技術の繊細な指の動きを、各自がスマホで確認しながら学生が実習を『何時でも』『何処でも』独習できるシステムです。


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 こういう事は実はもう10年以上も前にsalon d'Orange music societyで、まだyoutubeなどの動画サイトも無い頃に、私は自分のサーバー上で実験を重ねていた事です。


 当時、私はスマホなど無い代わりにSONY CLIE PEG-NX80Vを愛用していました。未だに超名器だったと思っていますが、あれはiphone登場前にもう既に”タッチパネル”でした。しかもキーボード搭載。プロダクトデザインも凄くクールだった。(あのセンスと技術を持ってして、何故、SONYはappleに勝てなかったのか…? あれのいいところの全部、jobsに完璧なスタイルで盗まれてない???)

しかし、その頃の実証が今頃になって、だんだん役にたってきた感も…(笑)。








posted by サロドラ at 21:43| 書道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月09日

"9"SALONDORANJU MONTHLY LIVE #2クロッキーデッサン ライブvol.2


"9"SALONDORANJU MONTHLY LIVE


#2クロッキーデッサン ライブvol.2
4/25(金)@Organ's Melody pm19:09open 20:09start


http://bit.ly/1cKmqcM

 ピアノ(スタインウェイ・サンプリング)&ヴォーカルのみによる、エフェクト、デバイス無しのライブ。#1ではナイロン弦ギター&ヴォーカルで演奏した楽曲の世界観をまったく変化させたヴァージョンで、白紙にモノクロのデッサンする様に演奏予定。

 全回の楽曲の世界観が、楽器音色、和声ヴォイシング、即興で生み出すノート、のデザインの差異により、まるで違う、よりエレガントな心象世界の別の絵に変化します。


 1回目をご覧になった方は特に必見なり。

 初めての方は、おそらく私がこんな種類の音楽家だと思い込んでしまうであろう…、というライブです。




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 で、#1クロッキーデッサンライブvol1をモチーフにライブ宣伝用PVを創ってみた…けど……………………、、、、、、

 動画としてこれはこれで良いのだけど、ライブ空間に存在した音楽、そしてライブ全編録音した音源と、この動画の音楽世界の3者が、どうも大きく違い過ぎている。。。


 この問題、これから超ハイパー情報化の21世紀に、音楽表現に関わる全ての方に強く自覚して欲しいけど、実〜〜〜〜〜〜〜に深く難しい問題です。


20世紀以降の音楽制作の重大、重要なテーゼになんか初めて意識して直面した感、極大。 



 まぁこの問題をきちんと突き詰めてるほどのミュージシャン、芸術家は、まだ21世紀には居ないですけどね。。。

 ちなみに20世紀に唯一人、この問題を突き詰めた最高の音楽家が居ました。この話はまた別の機会に…。

 …っつーか、これ、まさにライブ会場で話しましょう。。

















posted by サロドラ at 09:09| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月02日

言葉の生まれ故郷


 今週は言葉、そして表意文字としての漢字の本当の原点をみんなで勉強しています。

 http://www.tansuishodo.com/kotobano.shtml
 ここの今月の指針をどうぞお読みください。

 
 「花」という漢字のパーツを分解して、そのそれぞれの形が何を意味してるか?をまず学びました。


  それらには2000年分の深い叡智と、深い霊性を含んでいるとも言える哲学がこのシンプルなフォルムに隠されています。

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  …そして、実際に五感と五感を超えて、その言葉と文字の故郷を実際に眺めに行きました。それは言葉にも、文字にも、閉じ込められはしない現実の世界…


  触ったり、香ったり、聴いたり、…川のせせらぐ音、風のそよぐ音、雑踏や人々の雑音、青い空に映える薄紅に葉、散って舞う儚い花びら、そこに集う生命、緩やかで暖かい太陽の光、


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  しかし街中を一巡してる間、色々な文字が、まるで洪水の様に反乱する風景を皆で眺めながら、立ち止まって、書体や漢字、その場所の歴史などを説明したりして子供達と一緒に子供目線で歩いてると、なんだか、ここはまるで不思議な国の様です。

 私は極普通の普段から日常風景にそう感じてはいますが、まるで宮崎駿アニメの中に皆でトリップしてきた感が、今日はより強くあったことに少し自分で驚きました。

 子供ってこんな風に世界が見えてるのだな…。

 ここはまるで、極自然に言葉と文字の生まれ故郷に近い場所です。

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 今日はいつもより長く、7分間の黙想して、今、心で観てきた風景、世界を内観して感じてみました。

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 ここは実はORPHEUS読書会でもよく利用しますが、この一帯は19世紀から続く、山口大学や旧制山口高校の元々の敷地です。この赤煉瓦造りの明治時代の建築物も山口大学教育学部の校舎の一部で、ここが往時のままに残る最後の建築物です。ここで近代日本の礎を創った明治〜近代の宰相達も学んだ場所です。この場所こそ、明治政府から誕生した近代日本の教育の原点であり、日本の近代教育の故郷とも言える場所です。

 「土地」という意味では、明治政府によって政治的に施行された、47文字の現代仮名表記、漢語仮名混じりの調和体による現代日本語表記…、、それら私達が話し書く『現代日本語』という言葉の、ここは本当の生まれ故郷と言えます。



 ちなみに、こうして建物が復興される前はなんとも素敵な廃墟で、サロドラの幼少時の秘密基地でもあり、隠れ場でもあり、数々の天才的?いたずらの聖地でもあります。


 しかも、おまけにこの書道教室の古〜い建物は、その時代、明治時代往時の頃そのままの木造建築としてはおそらく最後の建物です。ここで文字と言葉の勉強を日々してる私達は、何か不思議な磁場に導かれている、とサロドラは思えてなりません。



 あっ、そうだ…、付け加えると、詩人の中原中也も、ちょうどこの場所で学びました。中也はサロドラ的にも小学、中学、高校ともに学校の先輩なのですが、近代日本を代表する叙情詩人が生まれるバックグラウンドには、実はこんな場所や歴史の背景が隠されています。


 
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 近くのアート展を観に行って、いつもの非常にアーティスティックな出張コーヒーを賞味。

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 なんかすごくマニアックな豆なので思わず購入。結構苦み、酸味が強く、煎れ方ひとつで後味の香りが変化します。

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 何気ない、この写真、すごく良かった。今はもう消失してしまった、あの外国のお菓子の様なザビエル教会、2本の塔を眺める2人の少女…、ちょっと涙ものなくらいな世界、物語を感じるフォト。


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posted by サロドラ at 17:16| 書道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする