2014年06月21日

"9" #4 下絵塗りライブvol.1 クリアー



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6/20 ”9” #4 下絵塗りライブvol.1 set list

1Crossroad blues(cov.Robert Johnson)
2 美しい鳥籠の静寂
3 Bayside party
4 夜明け前の微粒子
5 Orange lovers
6 The blue sky maqui saw
7 金星に浮かぶモニュメント
8 Last song
9 鐘の鳴る丘





Thank you for everyone,Thank you for everything,Next comin' back on 25(fri) July @Organ's Melody


"9"シリーズ最高の出来映えの歴史に残る演奏の夜….。


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posted by サロドラ at 10:32| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月15日

"9"#4下絵塗り ライブvol.1


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"9"SALONDORANJU MONTHLY LIVE


#4下絵塗り ライブvol.1
6/20(金)@Organ's Melody pm19:09open 21:09start


http://bit.ly/1cKmqcM



こちら”9”シリーズ、いよいよ本題に突入します。
 
ナイロン弦アコースティックギター、ピアノ(スタインウェイ・サンプリング)、ベース、パーカッション、サンプラー、デジタルデヴァイスの同時多重演奏&ヴォーカルによる即興演奏ロック&ポップスのライブ。

#1,#2でヴォーカル&ナイロン弦ギターとピアノをそれぞれ別個に演奏して別々の世界を生み出し、#3ではその2つを合体させて、まるで白紙にモノクロのデッサンする様にギターとピアノの同時生演奏した楽曲を、今度はまるで素描に下絵を塗っていく様に、複数楽器を同時多重演奏することで、サウンドオーケストレーションを生み出していくライブ第1回。


完全独奏により、まるでバンドやユニットの様な音楽をリアルタイムの即興で生み出していく、言わば『一人バンド・即興ロック&ポップス・ライブ』ですが、オケや、あらかじめプログラミングされたサウンドなどを一切使用せず、完全な生演奏で演奏します


それはまるで、一人のマルチプレーヤーによるマルチトラック・レコーディングのライブ生演奏版。


世界的に見てもまだエンターテイメントとして、一晩の1ステージ全体を高い音楽性を持って、完全独奏でこのマルチスタイル・ミュージックを実現している例は、まだ非常に珍しく、おそらく、私のこの今回のライブが、世界初のライブ・エンターテイメントとなります。


21世紀のライブ・エンターテイメントに相応しい、歴史的な瞬間にご参加ください







posted by サロドラ at 00:03| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月07日

”美しい鳥籠の静寂” Live from "9"#3 Croquis&Dessin Live vol.3







美しい鳥籠の静寂 written by SALONDROANJU


ぼくらはいくつのブルースを歌えばいいんだろう?
震えながら待っている無数の魂は幾度哭けばいいんだろう?
絶望も悲しみも乾いてしまうような痛みをだれと分かち合えばいいだろう?
僕は空気の中にいるあなたへ問う。

喜びにあふれた小鳥たちの歌う鳥籠の中で真っ白な静寂が僕を包む
だから僕らは神の詩と嘆きの歌を歌うのだ
光のてり散らすこの場所で
僕の魂に突き刺さった目には見えぬあなたの美しい槍で僕は何千年も嘆くのだ。


夢のような虚構のこの世界で這いつくばり、水を飲み、果実をむさぼり、飽きるような天国をかみしめて

喜びと悲しみが消えてしまうあの日まで
青い青い海に沈んでいくあの日まで
僕らはブルースを歌う
神の詩を歌う

こんなに美しい鳥籠の静寂の中で








Quiteness in a Beautiful Bird Cage

                 written by SALONDORANJU


How many blues must we sing?
How many time must they weep
those innurmerable souls shaking while waiting?
With whom shall we share the pain
that may dry up both despair and sorrow?
I will ask you in the air.
In a bird cage
that joyful small birds sing songs
pure white silence wraps me around.
So we sing poem of God and songs of woe
in this place shining with light.
Over your invisible beautiful spear stuck in my soul
I will grieve for thousands of years.
In this dreamlike fictional world
I will craw,drink water,devour fruit and
enjoy being in seemingly boring heaven.
Until that day when joy and sorrow will disappear
Until that day when they will sink into the blue blue sea
We will sing blues,poem of God.
In quiteness of this beautiful bird cage





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posted by サロドラ at 09:09| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする