さて、この季節、カレーが美味くて仕方がない季節である。。
ところで、私、さろどらはカレーには一家言がある、…などという生やさしい生き物ではなく、カレーに関しては、10代の頃、在日インド人女性が書き記したカレーレシピ本に偶然触れ、それからスパイスの調合をマスターし、都内のインド料理店は軒並み喰い荒らし、さらにはインド現地にて、日本人が誰も足を踏み入れたこともない辺境の奥深い領域にまでわけいり、モノホンの現地カレーを食い尽してきた、『カレー猛者』。
はっきり言って、ブルースの修行を黒人から習って、南部を渡り歩いて修行した、というレベルにそれは等しい、と、私は勝手に自認する。
…そういう訳だが、ふとひらめいて、『究極のカレー』が、今のオレには創作できるのではないか? …という、天地を貫く閃光が走る感覚が全身に響いた。。
因みに『究極のカレー』と入れてぐぐって、みたら、まぁ素人さんのはさて置いても、都内一流シェフの方の、一般人に解り易く手の届き易い、心温まるレシピ紹介は割といい線いってる、けれど…………。。。。究極、にはそれは程遠い…。。。
実際に自分でもつくってみましたよ、一流シェフの方のコンセプト。
(ポイントはウォーターレス、市販トマトジュースで水を代替、隠し味にポテチ)

これは、誰でも簡単に短時間でつくれる。しかもポイントを言い得て妙。一般論でこれはこれで充分満足…だろう、がっ、…………。。。。
しかしこの味は、やはり化学記号通りの旨味成分主体のフェイクであって、誤摩化しであり、真実ではない。(…でも、一般的な意味では充分、美味しいですよ)
これは、私の今の五感からすると、無駄にやかましく、騒々しく、まるでそれは虚飾だけのパーティーの一夜の無駄な大騒ぎの倦怠にも似た、決して真に美的なものでも、美味しいものでも、そして、体に良いものでも、無い。
究極。
それは究&極&どエロい、というレベルの、全てに置いてパーフェクトで無ければならぬ。
一般的にはインドカレー、って多種多様のスパイスの産物だと皆さん思ってるけれど、あれは実は塩こそが、本当の中心核です。まるで、それは日本のみそ汁や、漬け物に、そっくりなフィーリングの物体で、毎日、毎日をそれを食べても絶対に飽きない。本当に美味しい良い食べ物って、そういう特性がある。365日つきあっても、絶品に美味しく、不満なく、しかも体に良い、その本性は魂と体を底の底から喜ばせる、それが私は究極のグルメだと思います。
で、私に閃いたのは、塩の研究がかなり進んできたのに乗じて、そうした中心核のブレを無くせるのでは無いか?、というテーゼです。
日本の味噌でも、醤油でも、それらは発酵作用以前に実は塩こそが、その味覚の中心である、という結論に最近になって達したのですが、今なら、これをまさにインドカレーで実験検証できる。
マテリアルの全品、有機無農薬、完全自然農法の完全な天然品で固める。
一体、何か出来上がるのか???? 極普通に創ってもインドカレー修行歴30年のカレー猛者さろどらの、どエロい究&極を完成できるのか?????
さて、まず、ここで説明したように、塩。この中心核から話を始める。
自作塩、True love salt の夜編 Titanと昼編 Sparkle goddess、つまり、太陽を浴びた塩と、月の光の下の塩、を合体させるところに重要な妙義がある。

光と闇を一つに合わせる。
さらに、そこにヒマラヤの洞窟深くから採鉱したピンク岩塩を削って香りを立ててから香りづけに…。
それは言わば、光と闇の聖なる結婚、それを迎え入れるのはヒマラヤの奥深くで遠く待っていた、3奥年前(3億ではない)の叡智。

光と闇、そしてヒマラヤの地中深く眠る3奥年前の天然石の三位一体。
これが、このカレーの中心核だ。
名付けて、"69∞True Love Curry"
まず、地物玉葱を炒め、地物トマト、そしてここがポイントだけど、たっぷりのオリーブオイルでソースを。香りづけのクミンはプロ御用達の直輸入品。
で、ここで、地物レア品の完全有機唐辛子と大蒜を。これがかなり重要。これで、全体が非常に生き生きとした味になる。
インドではチャナ豆、というものを使ったり、普段私はグリーンピースで代用する豆を、地物の採れたての茎付き枝豆で代用。

さらに、いつもの地物天然レモンのみで凝固させた、さろどらカテージチーズを。

スパイスの調合もガラムマサラに至るまで現地直輸入品でとり固め、煮込む。さらに自作品、天然地物牛蒡お茶を隠し味に。

これは、誰でも簡単に短時間でつくれる。しかもポイントを言い得て妙。一般論でこれはこれで充分満足…だろう、がっ、…………。。。。
しかしこの味は、やはり化学記号通りの旨味成分主体のフェイクであって、誤摩化しであり、真実ではない。(…でも、一般的な意味では充分、美味しいですよ)
これは、私の今の五感からすると、無駄にやかましく、騒々しく、まるでそれは虚飾だけのパーティーの一夜の無駄な大騒ぎの倦怠にも似た、決して真に美的なものでも、美味しいものでも、そして、体に良いものでも、無い。
究極。
それは究&極&どエロい、というレベルの、全てに置いてパーフェクトで無ければならぬ。
一般的にはインドカレー、って多種多様のスパイスの産物だと皆さん思ってるけれど、あれは実は塩こそが、本当の中心核です。まるで、それは日本のみそ汁や、漬け物に、そっくりなフィーリングの物体で、毎日、毎日をそれを食べても絶対に飽きない。本当に美味しい良い食べ物って、そういう特性がある。365日つきあっても、絶品に美味しく、不満なく、しかも体に良い、その本性は魂と体を底の底から喜ばせる、それが私は究極のグルメだと思います。
で、私に閃いたのは、塩の研究がかなり進んできたのに乗じて、そうした中心核のブレを無くせるのでは無いか?、というテーゼです。
日本の味噌でも、醤油でも、それらは発酵作用以前に実は塩こそが、その味覚の中心である、という結論に最近になって達したのですが、今なら、これをまさにインドカレーで実験検証できる。
マテリアルの全品、有機無農薬、完全自然農法の完全な天然品で固める。
一体、何か出来上がるのか???? 極普通に創ってもインドカレー修行歴30年のカレー猛者さろどらの、どエロい究&極を完成できるのか?????
さて、まず、ここで説明したように、塩。この中心核から話を始める。
自作塩、True love salt の夜編 Titanと昼編 Sparkle goddess、つまり、太陽を浴びた塩と、月の光の下の塩、を合体させるところに重要な妙義がある。

光と闇を一つに合わせる。
さらに、そこにヒマラヤの洞窟深くから採鉱したピンク岩塩を削って香りを立ててから香りづけに…。
それは言わば、光と闇の聖なる結婚、それを迎え入れるのはヒマラヤの奥深くで遠く待っていた、3奥年前(3億ではない)の叡智。
光と闇、そしてヒマラヤの地中深く眠る3奥年前の天然石の三位一体。
これが、このカレーの中心核だ。
名付けて、"69∞True Love Curry"
まず、地物玉葱を炒め、地物トマト、そしてここがポイントだけど、たっぷりのオリーブオイルでソースを。香りづけのクミンはプロ御用達の直輸入品。
で、ここで、地物レア品の完全有機唐辛子と大蒜を。これがかなり重要。これで、全体が非常に生き生きとした味になる。
インドではチャナ豆、というものを使ったり、普段私はグリーンピースで代用する豆を、地物の採れたての茎付き枝豆で代用。

さらに、いつもの地物天然レモンのみで凝固させた、さろどらカテージチーズを。

スパイスの調合もガラムマサラに至るまで現地直輸入品でとり固め、煮込む。さらに自作品、天然地物牛蒡お茶を隠し味に。

ここまでの行程で1時間30分〜2時間くらい。英国から届いた、私の天界音源を大音量で響かせて聴きながら作業。そのヴァイブレーションもカレーに注入。

米はもはや全然喰わんので、米無しでそのままを‥。付け合わせに、これまた地物らっきょうを蜂蜜と100%林檎酢に漬込んだ自作もの第一陣をのせ完成。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
?????????????????????
?????????????????????
…………………………
…………………………
……………………………
………………。だまって鍋全部、完食した。。。休む暇も無かった。。。。。。
うむを言わさぬ、という勢いで、5人前くらい全部食べた。。。。
どぅおおおおおおおおおお!!!!!!うまいぞぞぞおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ってか、これって、もう舌の味覚じゃなくて、魂の奥底が歓び震えるレベルに。。。もう、腹の底から笑いが止まらん。細胞の全部が活性化して、蘇生する勢いだ。
‥これに比べたら、今まで喜んでたカレーって、まるで細胞が蘇生しない、生命が無い、死人同然じゃないか。。。
これは人生で最高のカレー、…じゃなくて、最高のグルメだ。毎日、喰いたい。この夏は毎日、これを喰って生きていたい。
おれの細胞、いや、おれの魂、は、驚くべき状態になるに違いない。
真の美味、とは舌先に決して騒々しくはなく、バランスの良いハーモニー、それぞれのマテリアルのそれぞれの仕事と役割、そういうものが、黙々と完璧な仕事をする静寂の後に来る、強烈な魂の歓び、バイブレーション…と、悟るなり。
◉
さとり
旬のスイカのデザートを食後に。
蜂蜜とハーブのみを使用し、最後の香りづけはやはりTrue love salt。
☆★☆★☆★☆★☆
ところで、オレの嗜好ではないけれど、このベンジーのカレー、とっても良さそうに見える。彼らしい、というか。一度、喰ってみたい、な。林檎風に口づさむと、♪RATひとつで商売してる、さ、ではなく、♪RATひとつ使わず、商売してる、さ、って感じな、さろどらである、が…。
ってか、なんでミュージシャンってカレー好きなんかい???