2008年11月22日

salon d'Orange music society live 2008


 いよいよ話が煮詰まってきましたね。
 http://www.salondorange.com/2008sdmlive.html

 今回はキャパが狭いためチケットに限りがあります。観たい方はお早めにお求めください。かなり良いライブに成りそうな雰囲気が漂ってます。

 皆の衆、がんばりませう! by さろどら


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  ふと近年発売されたリミックス盤の『Let it be』を聴きました。…これが誠に素晴らしい。。オーヴァ−プロデュースだったオリジナルのミックスを変えて、素の状態に戻した、という事なのですが、ミックスでこれ程に音楽の内要が違うという良い例です。

 youtubeで例のスタジオセッションの模様を観て興味を持ったのがきっかけでしたが、特に『Long and winding road』はオーケストラヴァ−ジョンに永年親しんでいたので、物凄く新鮮でした。

 彼等の素のバンドサウンドがいかに素晴らしかったのか…、そこに感心しました。

 僕らの様なjazz肌の人間からするとbeatlesは、演奏が下手で、軟弱で、軽い音楽…、というイメージが兎角強いのですが(「ノルウェイの森」を書いた村上春樹氏も実はbeatlesは嫌いだったらしい…)、そうでは全然無い、黒人音楽のかっこ良さをよく解ってる彼等の本質が滲み出でいるサウンドです。

 特にこのアルバムで見直したはgeorge harrisonとringo starです。g.harrisonの嗜好性…、結局解散に成るきっかけをつくったのもそれかも知れないけど、それが一瞬スパークした素晴らしい音楽ですね。。それにr.starのdrumのgrooveが実はとても良い。そういうのが、より見えるミックスに成ってます。

 なんというか、こういう作品は背後にもの凄い歴史の動き、人類史すら感じさせます。あのセッション映像で、j.lennonにそっとより添っているo.yokoも何かまるで象徴的です。

 彼等の様な、新しい人類史の歴史の扉を開くような仕事、したいよね。僕らもさ。 



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私はこれ,唯一瞬観るだけで、なんかもう感動で泣けてくるのですけど、ここに描かれている世界の本質…、きっとg.harrisonも心で視たのだろうな‥、この意味を。。

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2008年11月13日

運慶


 辺りは綺麗な紅葉です。

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 じっとしてると鳩がにじり寄ってきます。

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 オーガニックフーズのカンパーナで、野菜カレーをテイクアウトして、紅葉の公園を眺めながら食べました。オーガニック基準をクリアーしたヨーグルトと干し柿もつけてみました。

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 美味しそうな匂いを察してか、どこからともなく猫がにじり寄ってきました。この辺はいろいろな動物達がにじり寄ってきますね…(笑)。

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 ふと見上げると、途方もなく広がる宇宙の青‥。

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 美術館では運慶展をしています。運慶本人よりもその跡継ぎにスポットを置いた展示でした。

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 数年前に運慶本人の展示を観て、あらためて強く感銘を受けたのですが、その流派を鑑賞できました。

 マンガ家に成りたい…という幼少の夢は、ミュージシャンにとって変わったのですが、ミュージシャン活動中に唯一つ、もしも転職するなら仏師に成りたい、という私にとってはかなり切実な希望を持った事が実はあります(刃物が苦手な為叶わず…(涙))。

 そういう訳で仏像には実はかなり詳しい私であります。

 1Fのフロア−の4代までの作品は圧巻でした。魂の籠った作品とは、まさにこういうものを言うのでしょう…。

 仏師、というのは物凄く不思議な職業で、美術の世界に置いてももっとも特異なあり方ではないでしょうか?それは単なる鑑賞の対象では無く、切実な信仰の対象です。それは美術を超える美術な訳です。

 今度、ぜひイベントを私が企画しようと考えてるのですが、東洋美術の鑑賞は、実は美術館等の現代の空間では本当は出来ません。漆黒の闇と、オーガニックな蝋燭の炎の中でこそ、その神髄を発揮します。

 美術家ですらよく勘違いしてる人が多いけど、日本画等は遠近法を使用しない、とてもフラットな平面的な作品ですが、あれは平板な表現では決してありません。もの凄い立体作品なのです。これは書作品もそうです。

 昔の日本建築の暗い空間、電気の光を一切使用しない空間でないと、その本当の姿が現れません。

 漆黒の闇に蝋燭の明かりが照らす空間の中で、仏像の場合だと、本当に仏様が異界から、ふっ、と現れてそこに息をして立ってるかの様に見えるのです。

 まさに運慶の彫った彫刻の数々は、本当に今にも動きだしそうな強烈な迫真性を持っています。

 今回、面白いのは、5代の頃でその技術や仏師としての魂が全然駄目に成ってる様相です。お家騒動に明け暮れ、力も無いのに宗家を名乗り…、というどこぞで聴いた事あるような、卑俗な様が観てとれます。

 6代は少し落ち着いてますが、もう運慶の匂いはまるでありません。そこらの普通の仏像です。

 その違いが何処にあるのか?皆さん、これをじっくり鑑賞されてはいかがでしょう?

 音楽なり、書道なり‥、に例えるならば、凡庸な歌と非凡な歌の違い、凡庸な演奏と非凡な演奏の違い、凡庸な書と非凡な書の違い、全部同じ一つの問題に帰着します。それがこの展示物を眺めているとよ〜く解ります。

 歌やギターが巧くならない‥、という悩みを持つ人は、こういう部分に直感が働けば変わる筈です。それは、具体的には技術力の問題であり、総体的には、一個の魂が見据える情報量の違いです。

 偉い魂というのは、物凄い情報量を一つの事象から抜き出す力を持ってるのです。

 仏師というのは、これが即信仰の対象、という切実な実用性に直結するのだから、これは非常に面白い生業です。

 でも1000年たっても何処かの誰かに、魂の所在を語りかけてくるのだから、本当に素晴らしいですね…。私自身もそうありたいです。

 
  galleにて萩焼でロシンアンティーを一服。

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2008年11月10日

熨斗袋

  
 今日は皆さん、熨斗袋の表書きの練習をしています。

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 普段書道なんて縁の無い方も、冠婚葬祭のこういう瞬間に突然「あぁ筆で書けたらなぁ‥」と感じる方も多いのでは無いでしょうか?

 仏式の法事等の表書きでも、その文言の作法があり、宗旨に沿った内容である必要があります。そういう歴史的宗教の経緯から深く説明して、それを書ける様に練習してもらいました。

 魂の籠った表現を文字でする時ばかりは、やはり墨書をするのが一番です。これがプリントアウトされたフォント文字などでは、ほとんど人格に関わる味気なさに成ってしまい、見識、というか当人の生き方を疑われても仕方ありません。。。

 そういう訳で、これから世に出て社会生活をする学生の皆さんには、こういう事をしっかり伝えたいと思います。

 本当は墨を擦って書くのが一番で、たとえ文字が下手でも、こうすると凄く高級感の漂う熨斗袋に成ります。
 
 ま、ここまで出来なくても、筆ペンででも、さらっ、と行書、草書で表書きが書いてあると、なんだか『信用に足る立派な人』に見えるから不思議です。

 やはりね、文字、というか書というのは、隠し様もなくその人の生き方、風体、の全部が出てしまいます。

 だからこそ、昔の人は書を嗜む事で、己の人間を磨こうと努めたのだと思います。

 これはまるでbluesjazzrockの音に人間の全てを込めようとした、我々の音楽の感覚にそっくりです。実際、墨書した作品を並べて鑑賞をしていると、まるで、jazzやbluesを聴いてるのと同じ感覚を感じます。例えば、先日のdelta bluesにまるでそっくりなのは古代の木簡の書だし、顔真卿にそっくりなのは、Lightning hopkinsだし、王鐸にそっくりなのは前衛的free jazzのDerek Baileyなんかかも知れない…。

 書は間違い無く、東洋人の芸術の原点な訳です。それは絵でも音楽でも、彫刻でもありません。書です。

 人間が苦悩し、神と通じようと精進し、その技芸を磨いた何千年かの歴史、その凄い奥行きがその背後に控えています。

 そのほんのほんの切れ端でも、若い人に伝わればなぁ‥と思います。

 
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 ↓沢山の紙に書いた文字達を生ゴミに捨てるのは、どうしても気がひけて、川のほとりで焼いて天に返しました。それは本当は天界のものだから…。

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 ↓っと作業を終えてcafeで一息。タバコの煙りの漂う天井を眺めたところ。。。このblackstoneというstrawberryの味のタバコ、なんか旨い…。

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2008年11月08日

Delta blues

 今日はBoogie houseにてマスターの森永さんも交えてsessionでした。‥で、本当はdr入りでがつ〜んという感じを想定してたのですが、kくんが仕事で無理だったので、方向を転換して全編アコースティックにしました。漠然と予感していた通り、意外な方向に走りに走ってかなり良い演奏に成りました。

 今日の私の個人的主テーマはdelta bluesでした。ど真ん中のdeltaスタイルというのは日本でも海外でも既に演奏者がほとんど居ません。そういう極めて珍しいものにしたかった訳です。

 まずは森永さんのセットを5曲くらい。ウッドベースとの演奏は森永さんは初めてだったそうですが、私の睨んだ通り、いい〜感じの雰囲気になりました。更にそこにベタのdelta風ギターをかませてみたらどうなるか?ここに興味があったのですが、これは凄い!演奏してる我々が一番気持ちよかったのではないでしょうか?。「しょぼいHより、全然気持ちえーね」との素晴らしい御意見を伺いました(笑)。

 そして私の選曲のセットを何曲かして、ソロでちょっぴり1930年代の再現をしてみました。

 Delta bluesは戦前の録音なので、もちろんレコードの音は古くて粗悪なのですが、たぶん生ではこんな音が鳴っていただろな‥と、いつも妄想しながら私は古い音源を日々聴いています。私のイメージの中のDelta bluesは、hipで、お洒落で、魂にぐっと来る、凄い迫力がある音楽です。

 きっとSon houseやRobert johnsonの生演奏は、こんな感じの音ではないか?というのを21世紀に再現してみたい‥、そういう願望を、今日ちょっぴり叶えた気がして非常に嬉しい。。。dr無しに成ったのも、きっと天の配剤だったのでしょう。


 レコードに録音された最初期のあのラフで、音楽的バイタリティー溢れるあの音楽が、その後のblues,jazz,rock..つまりは現代の我々の音楽の全ての礎に成っています。今日は大袈裟かも知れないけど、たぶん私も、森永さんも、磯金さんも、何か新しい世界の欠片をちょっと掴んだ感じでは無いでしょうか?これぞライブハウスの醍醐味です!!!

 御越しくださった常連の御客様、ありがとうございました。また聴きに来てください。

2008/11/8 SALONDORANJU session at Boogie House

Worried life blues 〜Seiji Morinaga set
Sittin' on top of the world
Ol' 55
I don't wanna talk about it
Jealous guy
Nothing can't change
New coat of paint 〜SALONDORANJU set
Little wings
Volcano
Help the poor
Bellbottom blues
Cross road blues R.Johnson ver.
Stones in my passway R.Johnson ver.
Smoker
Waltz
Freedom
Superstition

  
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2008年11月03日

つげ義春

 読書日記。調べものの為に図書館をウロウロしていて、マンガが沢山あり、ふと手にしたつげ作品。。ねじ式、ゲンセン館主人、、 などなど強烈なシュールレアリズムとしてのつげ作品は少し読んだ事がありますが、今まであまり気にもしてなかった初期の普通〜の作品を初めて読みました。

 これが凄く良い。

 あのつげ作品の強烈さの萌芽が既にあって、特にラストシーンがどれも凄い。中期以降もやはりラストが凄いのだけど、初期の頃からラストの落としどころが凄かったとは!この人はある意味初期作品の方が良いのかも知れない。(もしも音楽に手を染めなければ、私はたぶんマンガ家に成ってる筈なので、こういう事は異常に気に成ります‥。)

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 さて12月に行われる研究生によるライブのリハにいよいよ突入中です。今回はどの課目の人も、必ずソロパフォーマンスを一曲はやる事、というのが出場条件だったのですが、バンドヴァ−ジョンをそれぞれ修行中です。

 実は5、6年前に一度だけ『発表会』なるものを主催したのですが、個々の自主性が乏しく、私としてはそれが凄く不満だったので、ずっ〜とこういうイベントを避けて来たのですが、今回はなんとかいけるのでしょうか? 私は今回に関しては監督はすれど演奏面等では一切手を出さない、というのを自分の掟としております。

 音楽って、決して人にやらされるものじゃない。

 人にやめろ、と言われて隠れてするくらいが丁度いい。そういうもんだと私は思います。

 だからよくクラシック系のトレーニングなんかに見られる、親だの先生だのから『やらされてる感』というものが、私は溜まらなく嫌いです。だって嫌なら向いてないのだから止せば良いのだからね…。だから今回も「ハッピョウカイ」では無くて「ライブ」、「セイト」ではなくて「研究生」、と言葉を濁らせない様に務めてます。そもそも私のは「オンガクキョウシツ」ではなくて「ミュージック・ソサエティ」。(‥とすると、私は「センセ−」ではなく「ソサエティー・マスター(研究会長???)」だろうか?)


 まぁとにかく、本当に魂の喜ぶ事は、そもそも苦行ですらも楽しいはずだし、そのプロセスの喜び自体が、その行為の御褒美みたいなものでは無いでしょうか。その積み重ねが、きっと具体性のある結果や実績を導き出します。

 そういう訳で、出場する方は存〜分に楽しんでやってください。ま、こういう本番時の私の指導は凄く厳しいですけどネ。(笑)。

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 今週8日土曜は、周南Boogie houseにてマスターの森永さんにも登場頂きセッションライブをします。実はこの日は特別に空けておいたのですが、穴が空いた為、セッションをしよ、という事なのですが、かなり意外な方向にひた走る事を実は期待しております。個人的にずっと願ってた事を試すチャンスかも? 何が起るか興味のある方はどうぞライブに御越しください。たぶん8時くらいから演奏します。





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おまけ

↓図書館近くのcafe。カフェオレを飲んでるといつものネコが飛び乗ってきます。
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↓膝の上で安らかに寝てしまいました(笑)。
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2008年10月05日

Petrograph

 
 凄い!凄い!凄いぃぃぃぃぃぃぃっっっーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



 …と、気狂いに成ってる私ですが、冷静に成ってみて、ここに書こうがどうしようか迷ったのですが、世間様への啓発のつもりで少しだけ書こうかと思います。


 さて、先日、また門司に出かけた折に神社に立ち寄って偶然出逢ったのが、『ペトログラフ』という石に刻された古代文字です。

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 現在私が心底追いかけているテーマとの、あまりの偶然に、もう『魂の慟哭』をすら感じて感激して泣きそうに成りました。


 これは当書道サイトの「今月の指針」にも記したのですが、縄文にこそ日本の核心の鍵があり、10代の頃からの私が抱いていた永年のテーマがこれで一気に氷解しそうです。要はこの古代文字こそ私の抱いていた直感を裏付ける証拠なのです。何げなくそんな事を指針に書いた数日後に、こんなものに偶然出逢うとは‥。


 これは音楽家としても書家としても、荒まじい衝撃的な発見です。


 日本という国、民族のアイデンティファイ、文明観、天皇制、文字文化、こういう常識の全てが、一撃でひっくり返ります。


 この私達の太陽の国、ずっと私はこの国の太陽を蘇らせたかった。


 それは大化の改新などが起った1300年前から、いや、弥生時代が始まった時から、曇ったままだったのです。我々が日本が実質国家として始まったと認識している、歴史の史実の前に起った出来事。あれで日本は屈折してしまいました。


 それは戦後日本の魂の空白とか、そんな近代の問題じゃない。


 我々が常識として知る日本文化など、嘘っぱちです。日本の本当の魂などそこには何も無い。それらは100%他所からの借り物に依存し、従属した姿です。


 音楽をやっても、書道をやっても、それらの奥の院まで足を踏み入れた人間は、必ずこの地点で誰しも行き詰まるのですが、あまりにも我々の歴史認識というものは嘘で塗り固められてしまっている。


 漢字の輸入以前に日本に文字が無かったなどと言うのも嘘なら、日本神話の世界を包括する天皇が日本の象徴である、などという憲法条文も、全て嘘っぱちです。おまけに漢字が漢民族の『発明』だという事さえも、だんだん怪しくなってきます。


 それが‥、その答えがこんな近くにごろごろ転がっていたとは…。


 私達の本当の祖先、本当の血の繋がったお祖父さん達、この国の本当の文明のあるべき姿…。


 保護すらもされず、雨の中で野ざらしに成ってる、この石達が、それを遥か遠い昔から、まるで何かを訴える様に、間違いなくこの私に語ってきました。


  私が誰なのか? 

  日本人とは何なのか?

  世界がどうあるべきなのか?


 jimmy pageが、rock'rollという方法で民族の古代から続く核心を表現した様に、自分はそれをartの世界でやってみます。政治などという回りくどい馬鹿な方法ではなくて。


 あの日、間違いなく、私のそばに本当に天使が来てたに違いにない。


 この劇的な出逢いの後、cafe raffaelloで席についた瞬間、ふとスピーカーから流れてきた曲に耳を澄すと『angel eyes』でした‥。

 

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2008年10月03日

RAFFAELLO


 今日は例の研究生2人組のRAFFAELLOのレコ発ライブでした。チケットは目標通りSOLD OUT!100人超で、ここDadaでは観客動員数で新記録の様です。

 リハが遅れて約15分サウンドチェックして開場すると既に人だかりの山です。

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 会場と同時にDJプレイ。7:30に私のお気に入りのブラジル音源をopening SEにしてステージにあがりました。もう一曲目から盛り上がっています。ふと見ると最前列の女子高生組が、もう既にうるうるして聴いてる。それを眺めてどういう訳か、演奏してる私の方が貰い泣きしそうに成って驚きました(笑)。

 
 3曲やって中間に2人のソロ、そして私のソロと続き、エンディングまで約2時間。ワカモノなノリはやはり違います。アンコール終了でstevie wonderの曲をSEで流して完結。皆様お疲れさまでした。そして観客の皆様ありがとう!!!いや〜楽しかった。


 ↓終了後もCDサイン会に残る女性達
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 さてRAFFAELLOの原点、門司港にあるcafe Raffaelloを訊ねました。

 大きな水晶で手にしてる石を浄めます。

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 トマトスープのセットを食べたのですが、凄く旨い。これは凄い。単なる美味しさでなく、スピリチュアルなパワー全開の旨さなのです。これと同じ体験したのは東京の特別な某所のみです。あの味とこんな場所で出逢うとは…。


 で、眺めがもう素晴らしい。関門海峡を夕陽と共にゆっくり眺めていると、私の好物の音源が続々とかかります。caetanoが流れ、まさにこの風景にはこの音!という最高のセットです。iくんの恩師のオーナーのtさんが、私に合わせてくださったそうです。逢う前から私の好みを御存じとは…?


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 ところで私が気に成ってた名前の由来は、やはり画家のラファエロだったのですね。そしてそれは天使の名前でもあります‥。ラファエロは私が敬愛する幼少時代のピカソの憧れの人です。

 また今度すぐにお伺いします。‥というかここでbossa nova liveを私がぜひしたい。。それ、弾いてる私が気持ち良過ぎ。。。


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 ところでどうやらネコの駅長(?)が就任してるらしい‥。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081004-00000002-jijp-soci.view-000
 ぷぷぷ!目つきが既に駅長の貫禄に満ちてますね(笑)。




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2008年09月25日

new unit

 今日は新ユニット"XI"の初顔合わせです。先日の3人+シミケン(ken G)のテナーが入ってどうなるか?でしたが、非常に面白いサウンドに成りました。

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 個人的今日の主題は、zeppelinの『幻惑されて』をフリージャズに変化させた曲、ルパンのエンディングテーマのバラード、コルトレーンの黄金カルテッドのe.g.での再現、などにありました。

 こういう変な事を、さっき書いた譜面で初見でやってもらいました。

 結果は思った以上のレスポンスでした。このユニットは凄いユニットに成りそうです…。お客様の数はぼちぼちだったのですが、皆さんの反響がいつもにも増して良かったです。またぜひ聴きたい!との御要望でした。

 実際ここ最近のライブの中で、今日はダントツの出来でした。
 
 シミケンは明日朝早くNYに発つそうです。次回、この新ユニット『XI』のライブは12/25X’masの日にporcsheでやります。これマジメにお勧めライブです。

 
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 11月に予定してた、ロンドンから来る凄い人のライブが彼の仕事の都合で延期に成りました。。 ライブハウスからメディア出演まで、ばっちり私が仕込んでおいたのですが、、。まぁ春まで楽しみをとっておきませう。詳細はその際発表します。
山口でこんな人を聴けるのは、なんかもう異常な出来事であります。日本の「一流」とか言ってる人など、仕事内容では彼には全然叶わない。そういう凄い人です。皆様、来年春までお楽しみに。


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 さて、私の主宰するsalon d'Orange music societyのライブを12月に行います。こちらも詳細は追って発表します。乞御期待!


'08 9/25 XI at porcshe set list

(1st jazz set)
Bitch's dance
cause we've ended lovers
four on six
ルパン3世愛のテーマ
layla
dazed and confused

(2nd alternative mixture rock set)
cross road blues
 summertime - raggae
 my funny valentaine -6/8
 misty -drum'n bass
 morning of carnival -heavy 16
afro blue

(encore)
death letter blues


↓1st setの模様を期間限定公開(96.6MB)
http://www.salondorange.com/08925xipor1.mpg

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2008年09月23日

服田洋一郎


 今日は服田洋一郎さんのライブでした。一緒に演奏させていただくのは、もう4、5回目に成りますね。

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 リハを軽くしてから例によって隣の焼き鳥屋さんで、リハ打ち上げ。あの曲の原曲が誰だったか云々などと、音楽談義に花が咲きます。

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 午後7時を回ってから、軽くいつものトリーヌが演奏。そして服田さんのセットです。パワーというか爆音というか、今日が森永さんセットのツアー最終日なので、バンドも纏まっています。森永さんのリードvoが終わってから、私も混ざって一曲。

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 演奏しながら思ったのだけど、トリーヌと服田セットは同じ機材で演奏してる訳ですが、どう聴いてもリズム隊を含めて服田セットの方が1.5倍くらいの音量が鳴っています(笑)。


 で、演奏し終わって次に‥というところで、なんとパトカーが来た。近隣から苦情が出たらしい。


......??? 私としてはそういう経験は人生で初めてです。


 っつーかここはライブハウスの営業的には大丈夫なのだろうか?


 さて、、、ここで、全員がヴォリュ−ムを1くらいにして、ある意味異様にハイテンションな演奏が始まりました。私としてはこれは非常に面白かった。こういうのはまるで抜き打ちテストみたいなものです。音楽的に、ごまかしの効かない真の実力を問われる瞬間です。それで3曲演奏して終わった。もの凄く変わったライブに成った気もします。今日御覧に成った方は普通は絶対に観れない、イレギュラーで珍しいものを観れて超ラッキーだったかも。


 あーーー面白かった。



ps.服田さん、wes montgomeryのdvdありがとうございます!最高っす。





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2008年09月17日

arco


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 今日は打ち合わせでライブハウスに行きました。で、何か良さげなライブをしてるので観戦。『The sons』というバンドで、ブルースロック系のギタートリオです。ギターのichiroさんの名前は風の噂に聴いてましたが初めて聴きました。レイボーンをもっとシャープにした感じのギターですね。アルバートコリンズを唸らせたというもなんか納得です。ベースは、ツイストやハウンドドッグで弾いてた方ですが、凄く雰囲気のある人&音でした。いいっすね。ドラムはポールレイモンド(この名前に反応する人は'80'sメタル小僧!)とバンドをしてる方。全体のバンドサウンドもとても良いです。

非常に楽しんで終わって、後ろをふと振り返るとboogie houseの森永さんも来てらっしゃいましたのでしばし歓談。2日後には服田さんが森永さん家に御来訪の模様です。dadaで御一緒できるのは23日ですね‥。

***

アルコを購入。さて、この弓で何をするか?ふふふわかってるショ、そりゃ。あれをするのですよ、あれ。一度やってみたかったんだよな、あれ。それは25日にporcsheでね。


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